ご息女さまより

2018年の正月に母の言動におかしなことに気づき、でも病院に行きたがらず精神内科の所信まで年以上かかりました。
それでも診断は納得のいくものではなく、このまま様子見ていて進行してしまうのではないかと不安を抱えていました。
そんな時SNSでリコード法を知り、ブレデセンの本を何度も読んでリコード法の病院で検査もしてスタートさせましたが１年以上経っても思うように改善されませんでした。
その頃、YOROZUさんに出会いました。
Amyプロトコルを開始。
リコード法でない遺伝子栄養学の角度から改善していく方法を教えていただきました。
そしてブレデセンの本だけで独自でサプリを調整していたことに大きなミスがあったと気づかされました。これは今でもトラウマになっていて、事あるごとにYOROZUさんに頼ってしまうのですが（汗）。
2020年11月、YOROZUさんの「アマルガムを調べてみて！」の一言から全てが始まった気がします。
アマルガムが２本見つかり、母は恐れていた３型であると判明。
３型だったらどうしよう、、とずっと検査を避けていたんですよね、、、。
母は水俣病の一歩手前というくらいに水銀に暴露していました。
Amyプロトコルを続けながら、QSS水銀デトックスを開始。
デトックス中は本当に色々あり大変でした。
今まで落ち着いていた攻撃的、妄想、せん妄、徘徊が頻繁に出るようになりました。
２か月間のQSS水銀デトックスも終わり、
今はAmyプロトコルのステップ２（解毒）真っ最中です。
解毒は本当に大変です。
事前にモンスター化することは聞いていたけど、想像以上の症状が次々に出て何度もくじけそうになりました。
そのたびにYOROZUさんに助けてもらい救っていただき、今でも頑張って来れています。
質問するとびっくりするくらい即答が返ってきます。
YOROZUさんもいお忙しいのに本当にありがたい。
解毒を始めて頻繁に出るようになった悪い症状を見ているとこのまま続けていくことが果たして母のためになっているのだろうか、、、と自問自答する毎日ですが、もし今辞めてしまったら、しばらくは今の状態を維持できるのかもしれないけどその先は目に見えています。
母は今、79歳。
悩みながら毎日前を見て進んでいます。
相乗効果で改善を目指して今から認知症専門リハビリに３か月通う予定です。

時系列のご紹介

2021年５月、現在